よく使われるディベロッパーの手法

2011.10.07

価格を安くする際によく使われるディベロッパーの手法である。(1)本来一〇階建てにするべきところを、天井を低くし一一階建てにする。(2)天井と上階の間の「スラブ」を薄くし、コンクリートの節約をする。(3)床はコンクリートにいきなりじゅうたんやフローリングを張るという手抜き工事が多い。(4)隣の部屋との間の壁が、コンクリートにいきなりクロスが張ってある。(5)クロスは、通常、ビニールのものが多いが、手抜き工事のマンションは、紙状のクロスが張ってあり、傷みやすい。(6)管理体制は常駐がベターだが、巡回の方法をとり、経費の節約をしている。このようなことが考えられるので、ディベロッパーの都合だけで建てられた物件には要注意である。住宅ほどむずかしい買い物もないので、その辺の知識を身に付けることも大切だ。

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